BTS(バンタン)釜山ファンミーティング(ペンミ)で入場制限の理由はなぜ?BIGHITの対応はどうなる?

2019年6月15日に行われたBTS釜山のファンミーティングの件で問題が発生しています。

何と6000千人を超えるファンが会場に入れないという事態になってしまったのです。

衝撃すぎる…

なぜこのような事態が起こってしまったのでしょうか。

BTS(バンタン)釜山ファンミーティング(ペンミ)で入場制限の理由はなぜ?BIGHITの対応はどうなる?など2016年6月15日のペンミで何が起こっていたのかを調べてみました。

BTS(バンタン)釜山ファンミーティング(ペンミ)で入場制限

2019年6月15日に行われたBTS釜山のファンミーティングで会場に入れなかったファンが続出しました。

こちら当日の様子が分かるTwitterの内容です。

 

警察まで出動する大騒動になってしまったようです。

なぜこんな事態になってしまったのでしょうか。

BTS(バンタン)釜山ファンミーティング(ペンミ)で入場制限の理由はなぜ?

BTSのファンミーティングが釜山で開催されましたが、結果的に6000人もの人が会場に入ることができませんでした。

こちらが開演後の動画になります。

会場に入れずに会場前で立ち尽くしているファンがたくさんいますね。

なぜこんなことが起きてしまったのでしょうか。

まだ正式には発表されていませんが、具体的な理由がこちらになります。

  • 本人確認が厳しく本人名義以外のチケットでは入場できなかった
  • 19時半までゲートが開いているはずが19時で閉められた
  • 運営が予定枚数の倍のチケットを販売していた

今回、代行でチケットを購入した人はほぼ入れなかったと言われています。

つまり韓国籍以外の方はほぼ入れなかったということなのでしょうか。

日本人も含め、外国籍のファンは代行以外でチケットを手に入れる方法がなかなかないですからね…。

※この辺りは今調べています。

パスポートの名前、写真を確認され、チケットの名義が一致していない人ははじかれてしまったようです。

今までは暗黙の了解でOKとされていたので、突然の出来事に驚きが広がっています。

そして一番の問題は本人名義のチケットでも入れなかった人がいたことです。

これは謎過ぎますね…。

入れなかった人がたくさんいたにも関らず会場は満席だった事から、運営が誤ってチケットを多めに販売していたのでは?との情報もあります。

BTS(バンタン)釜山ファンミーティング(ペンミ)で入場制限!BIGHITの対応は?

今回のペンミ騒動、韓国でもかなりの騒ぎになっています。

おそらく既に事務所の耳にも入っているかと思われます。

本人名義のチケットを持っていたファンが入れなかったという話が真実なのであれば、事務所としても何らかの対応をとる必要がありますよね。

ただ、私個人の意見としては代行チケットで入れなかったという人に関してはしょうがないかと…。

もともとそういったルールですし、今回本人確認が厳しいというのは事前に事務所が発信していたと言います。

今現在この件に関するBIGHITからのコメントは発表されていません。

BTS(バンタン)釜山ファンミーティング(ペンミ)で入場制限の理由はなぜ?まとめ

日本でもチケット転売に関するルールが厳しくなっています。

今後BTS以外のKPOPアーティストのコンサートもチケットに関するルールが相当厳しくなりそうな気配がします。

日本人が韓国のコンサートに行きたい場合、代行を使うというのが主流になってしまっていますが、今後はリスクがかなり高くなりそうですね。

また新しい情報が入り次第追って追記いたします。