カルロスゴーン被告の記者会見中止の本当の理由(ワケ)は?なぜ家族は反対する?

2019年6月28日午前、カルロスゴーン被告が記者会見を開くことが報じられました。

しかし、17時をすぎて急遽記者会見の中止がアナウンスされました。

当日のドタキャンに「一体何があったんだ?」と話題になっています。

この記事ではカルロスゴーン被告の記者会見中止の本当の理由(ワケ)は?なぜ家族は反対する?について解説していきます。

カルロスゴーン被告の記者会見中止

共同通信は17:23分、カルロスゴーン被告の記者会見中止を報じました。

日本外国特派員協会は、28日夜に予定していた前日産自動車会長ゴーン被告の記者会見がキャンセルされたと明らかにした。

今夜21時に記者会見が予定されており、逮捕以降初めて記者会見を開くという事で何を語るのかに注目が集まっていました。

しかし、ここにきてのドタキャンです。

カルロスゴーン被告の記者会見中止の理由(ワケ)は?なぜ家族は反対する?

17時35分、共同通信は追って記者会見中止の理由を「家族の強い反対が理由」と報じました。

日本外国特派員協会は、前日産会長ゴーン被告の記者会見中止について、家族の強い反対が理由だと、弘中惇一郎弁護士の事務所から連絡があったと明らかにした。

このタイミングで家族の反対って何なんでしょうか。

会見を開くと決めた際にも家族には報告しているはずなので、理由としてはしっくりこない感じがありますよね。

会見が発表された際、ゴーン被告はG20が開催されているタイミングにあえて会見をかぶせる事で

自分の無実を世界に発信したかったのではとも言われていました。

突然何があったのかが気になりますね…。

ゴーン被告は2019年4月11日にも記者会見を開く予定をしていましたが、会見の前に再逮捕されてしまい中止になっています。

ゴーン被告はこれまで公の場で自らの主張を明らかにしていないので、発信したい想いはあるはずなんですが…。

闇深いですね。

カルロスゴーン被告の記者会見中止の本当の理由(ワケ)は?

結局今回もゴーン被告の生の声を聴くことはできませんでした。

今後どういった流れになっていくのかに注目が集まっています。