堀口七段の奇行ポーズ動画!なぜ?統合失調症の病気で体調不良?パフォーマンス?

堀口一史座七段と藤井聡太七段の対局で、堀口一史座七段がとった奇行が話題になっていますね。

既にニュースでも取り上げられています…

堀口一史座七段がとった奇行の動画を調査してみました。

また堀口一史座七段が統合失調症の病気で体調不良?パフォーマンス?という噂もあったので、それらについても調査していきます。

堀口七段の謎ポーズ放送事故奇行動画!なぜ?

堀口一史座七段の奇行(怪奇行動)と言われている動画がこちらです。

え…(笑)

最後のポーズ何ですか?(笑)

ビックリするような謎の行動に、スタッフも混乱していますね。

ただ藤井聡太七段は、ちらっと見るだけで一切反応せず。

私だったら吹いちゃいそうですが…。

藤井聡太七段の集中力は凄すぎますね。

この堀口七段がとった奇行はニュースにもなりました。

将棋の第78期名人戦順位戦C級1組2回戦、藤井聡太七段(16)と堀口一史座(かずしざ)七段(44)戦が2日、関西将棋会館で行われた。

堀口が対局室の「水無瀬の間」に現れたのは対局開始予定時刻10時の直前となる午前9時57分。コンビニエンスストアの大きな紙袋にペットボトル、お菓子などを大量に入れ、現れた。堀口は対局室に入って来ると、両手を広げ、アクションスターさながらのポーズを決め、さらに畳の上にわざと転げた。人為的な“ハプニング”の発生に藤井は厳しい表情を見せた。

両者が駒を並べ終えると、記録係が「対局時間が過ぎていますので、始めてください」と伝えた。

先手の藤井はいつものようにルーティンのお茶を飲むことができずに、飛車先の歩を突いた。堀口は飛車先の歩を突き返した。

両者は初顔合わせ。藤井は順位戦C級1組の開幕戦で村田顕弘六段(32)を破り、白星発進している。

各10局を戦う順位戦C級1組は今期38人が参加し、上位2人がB級2組へ昇格する。名人挑戦者を決める順位戦は最上位のA級からC級2組までの5クラスに分かれ、約1年間にわたってリーグ戦を行う。A級の優勝者が名人挑戦者となり、各組上位者が上のクラスに昇級する。前期、逃したB級2組昇級の再チャレンジが始まった。

持ち時間は各6時間となる。通常なら夜遅くの決着となる。

堀口七段の謎ポーズ放送事故奇行動画!なぜ?統合失調症の病気で体調不良?パフォーマンス?

堀口七段のこの行動には2つの説があります。

  • 統合失調症の病気で体調不良説
  • パフォーマンス説

    1つずつ解説していきます。

    統合失調症の病気で体調不良説

    堀口七段は統合失調症の病気を患っているのではないかという説があります。

    堀口一史座七段が統合失調症の病気と言われる理由は、過去の休場に原因がありそうです。

    堀口一史座七段は、2013年頃より体調を崩しがちになり休場していました。

    実はその際に病気療養のために来期順位戦の欠場を発表していたんです。

    しかし欠場を一度は発表したものの、2014年6月から公式戦復帰を果たしています。

    病気療養をされていたということですが、病名については公表されていません。

    そのため身体的な病気なのか、精神的な病気なのか未だにハッキリはしていないんです。

    ただ今回の行動などをみて、精神的な病気なんだと思った人は多くいたかと思います。

    病気だとしたら療養に励んでもらいたいですが、将棋棋士たちは『健康に問題を抱えたときの保障がなにもない世界』という話を聞いたことがあります。

    病気をして休むと何も保証がないから、休みたくても休めず、治したくても治らないのかもしれないですね。

    パフォーマンス説

    もう一説はパフォーマンス説です。

    藤井七段のペースを乱すためにわざとこのような行動をとったのではないかという説があります。

    ただ、残念なことに藤井七段はビクともしていませんでしたよね(笑)

    藤井七段の驚異的な集中力にただただ驚かされる結果となりました。

    堀口七段の謎ポーズ放送事故奇行動画!なぜ?まとめ

    堀口七段がなぜ奇行に走ったのかは分かっていません。

    もし本当に統合失調症の病気であるなら、まずは治療に専念していただきたいですよね。