小泉弘(ヤマトリース)社長の顔写真(画像)は?経歴や学歴・パワハラ音声動画も?

2019年7月3日、ヤマトリースの小泉弘社長のパワハラが週刊文春によって報じられました。

この記事では

  • 小泉弘(ヤマトリース)社長の顔写真(画像)は?
  • 小泉弘(ヤマトリース)社長の経歴や学歴は?
  • 小泉弘(ヤマトリース)社長のパワハラ音声動画も?

などパワハラ騒動に揺れている小泉弘社長に関する情報をまとめました。

小泉弘(ヤマトリース)社長がパワハラ疑惑

ヤマトリースの小泉弘社長のパワハラ動画が話題になっています。

こちらが週刊文春が報じた内容です。

ヤマトホールディングス(HD)の100%子会社、ヤマトリース(東京都豊島区)の小泉弘社長が、社員にパワハラとも受け取れる言動を重ねていたことが、ジャーナリストの横田増生氏が入手した音声データで分かった。

トラックやフォークリフトなど車両のリースを主に手掛けているヤマトリース。小泉氏が社長に就任したのは、2018年9月のことだった。

その小泉氏は今年に入り、ある支店会議後に開かれた懇親会の席で、以下のような発言をしていた。

「お前ら殺されるぞ、本当に。分かる、これ? そのくらい(の給料を)もらってんだよ。殺されるよ、本当。ふざけんなよ。馬鹿たれ! それも分からねぇから問題なんだよ」

小泉氏は「給料が高過ぎる」と社員たちを怒鳴り続け、こう吐き捨てた。

「24時間働きゃいいじゃない。(ヤマトHDの中核子会社)ヤマト運輸に戻ると(給料が)下がるんだよ。ウチに残りたいんだったら死に物狂いで働けよ。家買ってんだろ、ローンあるんだろ、できますか、甘えるのやめてくれよ」

小泉氏は、一部の社員で1000万円を超える給料の社員がいることに、不満を持ち、こうした発言を繰り返していたという。

ただ、ヤマトリースの社員は、次のように語る。

「確かにインセンティブの配分が大きい支店長クラスの中には、1000万円を超える人もいます。しかし、多くの社員はその半分程度で、サービス残業も少なくありません」

親会社のヤマトHDに小泉氏の発言について尋ねると、こう回答した。

「現在、確認中であり、今後事実関係等に基づいて適切に対応してまいります」

労働問題に詳しい旬報法律事務所の佐々木亮弁護士が指摘する。

「今国会で事業主のパワハラ防止措置義務などを定めた改正労働施策総合推進法が成立しました。しかし、小泉氏はパワハラを防ぐどころか、暴言を吐くなど自らパワハラを行っている。経営者として論外と言わざるを得ません。被害社員が訴訟を起こした場合、司法の場でも小泉氏のパワハラは認定されると見られます」

200億円を超える未払い残業代が発覚して以降、全社的に働き方改革を掲げてきたヤマトHD。ただ、子会社の社長という経営トップの“パワハラ音声”が明るみにでたことで、働き方改革の中身、グループとしてのガバナンスの在り方が問われることになりそうだ。

7月4日(木)発売の「週刊文春」では、“パワハラ音声”の詳しい中身や小泉氏の経歴、社員から内部通報を受けたヤマトHDの対応などについて取り上げている。

また、「週刊文春デジタル」では、小泉氏の“パワハラ音声”を同日午前5時より公開する。

社員の給料が高い事に関して怒っているのでしょうか…。

私、以前求人に関わる仕事をしていたので分かるんですが、ヤマトは給料高くないです。

むしろ今は人材不足で、物流業界はかつてないぐらいの人材不足です。

もし給料をもらっていたとしてもそれは当然で、今いる少ない社員で必死に現場を回している状況が見て取れます。

小泉弘社長の顔写真(画像)は?経歴や学歴は?

今現在小泉社長の顔写真は公開されていません。

※下にパワハラ?音声動画がございます。

小泉弘社長のプロフィールがこちらです。

名前:小泉弘(こいずみひろし)
年齢:不明
職業:ヤマトリース株式会社 代表取締役社長

小泉弘社長は、ヤマトホールディングスの100%子会社であるヤマトリースの社長です。

2018年9月に社長に就任されています。

それ以前はヤマトフィナンシャル株式会社で取締役常務執行役員 経営戦略部長をしていたようです。

社長に就任してからパワハラが始まったのでしょうか。

24時間働きゃいいじゃない。

この発言、かなり問題ですよね。

24時間働く会社って聞いたことがないです。

労働と対価が見合っていないと言いたいのでしょうか?

会議では一部社員の年収に文句を言っていたようですね。

小泉弘社長のパワハラ音声動画も?

こちらが小泉弘社長がパラハラと言われている音声動画になります。

こんな感じで社長に来られたら、誰も何も言えなくなってしまいますよね…。

小泉弘(ヤマトリース)社長の顔写真(画像)は?

小泉弘社長やヤマトリースからは現在まだコメントは出ておりません。

音声が出てしまった以上、企業としての説明を迫られそうです。