スリムクラブ闇営業の仲介人モノマネ芸人Bって誰?ギャラの取り分はいくら?

2019年6月27日、吉本芸人スリムクラブの無期限活動休止が発表されました。

暴力団を相手にした闇営業が発覚したことが理由です。

そこで問題になっているのが、スリムクラブに仕事を紹介した人物の存在です。

宮迫さん達が関わっていた詐欺グループへの闇営業はカラテカ入江さんが仲介人となっており問題になりましたよね。

この記事ではスリムクラブ闇営業の仲介人モノマネ芸人Bって誰?という内容に迫っていきます。

スリムクラブ闇営業の仲介人の存在

スリムクラブ闇営業には仲介人であるモノマネ芸人Bの存在が明らかになりました。

2019年6月28日、スポニチが報じた内容です。

吉本興業は27日、お笑いコンビ「スリムクラブ」と「2700」が暴力団関係者の会合で闇営業したとして、無期限謹慎処分にしたことを発表した。2組ともに出席者が反社会的勢力という認識はなかったが同社が判断し処分に至った。「2700」は、振り込め詐欺グループのパーティーに事務所を通さずに参加、金銭を受け取ったとして「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)らと謹慎処分を受けたばかりだった。

  吉本興業はマスコミ各社にファクスで処分を報告。同社によると、「スリムクラブ」の真栄田賢(43)と内間政成(43)、「2700」の八十島宏行(35)、常道裕史(36)の4人は約3年前、他事務所の知人の芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティーで芸を披露してほしいと直接依頼されて参加。その対価として一定の金銭を受領したという。 

 きょう28日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)は「スリムクラブ」が指定暴力団「稲川会」No・3に当たる本部長の男性の誕生日会で闇営業していたと報道。会合は16年8月ごろ、川崎市内の韓国クラブを貸し切りにして開かれたと伝え、上半身裸の内間が1000円札を数枚つなげて作られた首飾りを下げ、ピースサインしている写真を掲載している。 

 吉本興業の継続調査で2700が同席していたことも新たに判明した。 

 本紙の取材では、仲介したのはモノマネ芸人B。スリムクラブへのギャラは10万~15万円とみられ、ネタを1本披露した後は客と宴席をともにしたとみられる。Bの知人は「Bは何度か主催者と仕事をしたことがあると聞きました。Bは建設会社社長のパーティーだと言ってスリムクラブに声を掛けた。彼らは初めてその場に行ったようです」と話した。 

 吉本興業では、所属芸人が事務所を通さず仕事をする闇営業で、振り込め詐欺グループのパーティーに参加していたことが今月発覚したばかり。仲介役をしたカラテカ入江慎也(42)が契約解消、参加した宮迫や2700、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ら11人が24日に謹慎処分となった。

 真栄田は事務所を通じて文書で「認識が甘く、このような形になってしまったことは、大変心苦しいです」。内間は「この謹慎で自分と向き合い、自分の生き方を堂々と話せる人間になりたいと思います」と心境をつづった。

他事務所の知人の芸人に誘われた、というところまでは6月27日の報道で分かっていました。

そして、新たに仲介人であるモノマネ芸人Bの存在が明らかになりました。

暴力団関係者→モノマネ芸人B→他事務所の知人→スリムクラブ

という流れで仕事の話が下りてきたことが分かります。

スリムクラブ闇営業の仲介人モノマネ芸人Bって誰?

事の発端は約3年前、スリムクラブは他事務所の知人の芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティーで芸を披露してほしいと直接依頼されて参加。

川崎市内の韓国クラブを貸し切りにして開かれ、スリムクラブの内間さんが上半身裸で1000円札を数枚つなげて作られた首飾りを下げるなどの芸を披露されました。

こちらがその際の写真です。

その対価として一定の金銭を受けとったそうです。

ちなみに、スリムクラブは反社会的勢力という認識はなかったそうです。

宮迫さん達の時と同じパターンです…

今回の争点となっているのが、

この闇営業を仲介したモノマネ芸人Bは誰なのか?というところ。

まず先の報道で分かっているのは「他事務所の大物」という事。

今回の闇営業を仲介したのはカラテカ入江さんではなく、他事務所の芸人です。

ネット上ではこんな噂が飛び交っています。

仲介人であるモノマネ芸人Bは「ビトタケシ」さんか、「バーモント秀樹」さんの可能性があるそうです。

ただあくまで証拠となるものがないので、噂に過ぎません。

仲介人モノマネ芸人Bの存在が明らかになれば、その人が暴力団関係者とダイレクトにつながっていた事になるのでそれこそ大問題です。

モノマネ芸人Bに関しての詳しい情報は現在調査中なので、分かり次第追記いたします。

※2019年6月29日追記

日刊スポーツの記事で、モノマネ芸人Bはバンドー太郎さんという事が発覚しました。

仲介したバンドー太郎さん自身も暴力団関係者への営業という事は知らなかったと話されています。

こちらの記事も見られてます!

スリムクラブ闇営業のギャラの取り分はいくら?

そして、スリムクラブの闇営業のギャラがいくらだったのか気になりますよね。

報道によると、スリムクラブへのギャラは10万~15万円とみられています。

ちなみに、宮迫さんらが関わっていた詐欺グループへの営業は、仲介人である入江さんがガッポリもらっていたことも話題になっています。

スポニチでカラテカ入江さん闇営業の報酬内訳が報じられています。

宮迫さん:50万~100万円
ロンブー亮さん:15万~20万円
レイザーラモンHG:10万~15万円
ザブングル・ガリットチュウ福島善成:数万円程度

そして仲介人である入江さんのギャラは50万円以上だったと言われています。

今回も仲介人モノマネ芸人Bとされる方が一番の取り分を得ている可能性が高いです。

スリムクラブ闇営業の仲介人モノマネ芸人Bって誰?まとめ

仲介人Bの存在が誰なのかというところが今注目されています。

※2019年6月29日追記

日刊スポーツの記事で、モノマネ芸人Bはバンドー太郎さんという事が発覚しました。

この方が暴力団関係者と繋がっていたとすれば芸能界を揺るがす大問題になります。

芸能界、本当に病み深いですね…。

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